一般的に、家の中のメンテナンスを行う人は多くいますが、外壁など家の外のメンテナンスを行う人は少ないです。外壁は目につきにくいため仕方がないと言えるのですが、できればしっかりとチェックすることをおすすめします。

 

外壁は、紫外線や雨風などの外的要因から私たちの生活を守ってくれています。雨は酸性ですので、触れるたびに外壁表面を傷つけてしまいます。また紫外線も外壁の劣化につながります。その証拠に、太陽光が当たりやすい南の外壁は、北側よりも劣化が進んでいます。外壁の材料によって、どれくらいで劣化してしまうのかは変わってきますが、20年も経てば、どの材料であっても不調は出てきます。もし、家を建てて20年以上何もしていないという場合には、一度業者に外壁の状態を診てもらった方がいいかもしれません。

また、外壁は外から家を見る場合に家の印象を決める大切な要素になります。外壁が傷ついている家はどうしても、古い家、汚い家という印象を与えてしまいます。周囲からの印象を良くするためにも、外壁が傷ついている場合にはリフォームをした方がいいかもしれません。

外壁のリフォームを検討している方は、ぜひ弊社へご連絡ください。