今回は、内装リフォームのタイミングについて解説をさせて頂きたいと思います。内装のリフォームを行うには、しかるべきタイミングというものがあります。築年数ごとにどのような内装リフォームを行えばよいのか見ていきましょう。

＜築年数１０年未満＞

壁の張替、床の補修

＜築年数１５年未満＞

畳の張替、天井の補修

＜築年数２０年未満＞

床の張替、壁のメンテナンス

＜築年数２０年以上＞

家全体のメンテナンス

あくまで上記は目安ではありますが、築年数が短いうちは汚れやすい箇所の細かな劣化等の補修を中心に行い、築年数が経過するにつれ、畳や床などのしっかりとした部分も一度メンテナンスをかけて、補修をすることが理想です。定期的な内装リフォームは、家を長く使い続けるためには必須ですので、是非ご検討して頂ければと思います。

天理市の工匠川上では、内装リフォーム、エクステリア、水回りリフォーム、新築、増改築、屋根、外壁リフォーム、店舗改装、オーダーメイド家具、社寺建築やその他の工事を承っております。職人直営店の当店ならではの安心・安全の家づくりを目指しておりますのでお気軽にご相談ください。