2019年10月6日付の情報サイト「日経スタイル」に
住宅診断の需要の高まりを取り上げた記事掲載があり、読んでおりました。

中古住宅の人気が高まるなか、
新築・中古にかかわらず
建物の状態を第3者の立場から調査する
住宅診断(ホームインスペクション)が
若者世代を中心として
いま、人気を集めているそうです。

購入時の見極めや、入居後に家の状態を確認するなど、
利用目的はさまざま。

とくに、「かかりつけ医」のようなイメージで
なにか気づいた点があれば、相談できるスポットとしての利用が
年々増えているのだとか。

住まいの「かかりつけ医」。
この例えは、とても分かりやすいですね。
人と同じように、住まいにも健康状態は変化してゆきます。

弊社でも住宅診断を実施しておりますよ。

経年劣化、あり害、水による腐食の有無、耐震構造の状態など
住宅のすべてを項目立てて、確認してゆきます。

不具合がないかどうか、そして補修方法や費用なども
アドバイスさせていただいております。

中古住宅の需要が高まるにつれ、
国土交通省も中古住宅の積極的な流通を促す動きがあります。

築年数に関係なく、
住まいの健康状態をみながら暮らすスタイル。

家の素材と構造に関して
熟知する大工職人直営のリフォーム店
「工匠川上」は、しっかりとそのお手伝いができます。

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