生活スタイルの変化にともなって
住まいはアレンジが必要になりますね。

「子供さんが大きくなって、部屋を与えなければ」とか、
「収納スペースをもっと増やしたい」とか。

バリアフリー工事でも、間仕切りの変更をすることがあります。

いまある住まいの使い方を変えることができるので、
間仕切りの変更はとても便利です。
幅広い工夫ができますよ。

それでは、どのようなパターンがあるのか見ていきましょう。

①壁を撤去~~2つの部屋を1つにする
 隣同士に並ぶ2部屋の壁をなくし、1つの大きな部屋になります。
 手狭だった部屋を大きく使えるようになるので、動線もよくなりますよ。

②壁を撤去~~引き戸を設置する
 部屋同士の行き来がしやすくなりますし、
 引き戸を開けた状態では、大きなスペースとしても使えます。

③壁を増設~~部屋を分割
 子供部屋を増やすときにおおい工事です。
 かわりに引き戸やアコーディオンドアにすると
 使い方の自由度は増しますよ。

④ロールスクリーンを取り付ける
 簡易的な間仕切り法ではありますが、とても便利です。
 キッチンを隠したいとき、リビングの一角を仕切りたいときなど
 ロールスクリーンの上げ下げで、ちょっとした空間づくりができます。

 リビングの階段部分に取り付けると、
 冷暖房の効率がアップするので、光熱費対策としてもおすすめです。

 
 間仕切りの変更に関するご質問・ご相談はお気軽にどうぞ。

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